【やられた…】どんでん返しが最高なミステリー小説20選！無料で30日読む裏ワザも紹介

2024年のこのミステリーがすごい！大賞を受賞した話題作。

古代エジプトを舞台にしたミステリーで、独特な設定とスリリングな展開が魅力の作品。

古代エジプトと聞くと「読みづらそう…」と抵抗を感じる人もいるかもですが、ご安心ください。

読んだら最後、一発で古代エジプトの世界にどっぷり浸かれます。

本屋大賞ノミネート、各紙誌やメディアがこぞって取り上げたことでブレイクした作品。

5つの短編ミステリー小説で、しっかりどんでん返しが用意されているため、気負いすることなくサクサク読めます。

テーマは、家庭教師・パパ活・リモート飲み会・精子提供・YouTuberの5つ。

いずれも今の旬なテーマを扱っていることもあり、ミステリー小説を普段読まない方でも読みやすい内容になっています。

ごくありふれた物件。がしかし、間取り図を見ていると「謎の空間」の存在に気づく。

間取りの謎をたどっていくと、物語は予想外の展開へ…。

筆者は仮面を被った不気味なキャラクターの雨穴。YouTubeでバズりにバズって書籍化が決まった作品。

売れに売れまくっているミステリー小説「方舟」の続編。

ある島で殺人が起こるが、犯人探しはしてはいけない設定でストーリーが展開。

シリーズ化が望まれるほど、毎回毎回、超クオリティが高いミステリー小説です。

『誰かが私を殺した』は、オーディオブックオリジナルの作品として発表されたミステリー小説。

殺された大企業の女社長（国重塔子）の視点から物語が進むという、ちょっと変わったストーリー。

ナレーターが「寺島しのぶ、松坂 桃李、逢田 梨香子、高橋 克典」の豪華キャストも見逃せない。

ミステリー小説でありながら、恋愛要素やサスペンスも盛り込まれた魅力的な作品。

フランス語の家庭教師として、豪邸に住む峯岸家にやってきた上田修一。

幽閉された美少女、連続殺人事件、そして屋敷に隠された秘密など、数々の謎が上田修一を襲う。

帯のキャッチコピー「ラスト25ページ、世界は一変する」、まさにその通りの作品。

長い不妊治療の甲斐があり、保奈美は女の子を授かる。

同じころ、東京都藍出市で、性的暴行を加えた幼稚園児の遺体が発見される。

保奈美は娘を守るためある行動を起こす。この行動が驚愕な展開へと発展する…。

コミカルな部分と、切ない部分が絶妙にバランスされた物語。

書店襲撃というユニークな事件を軸に、次々と予想外の展開が繰り広げられる。

伊坂幸太郎作品の中でも特に人気が高く、映画化（キャストは瑛太さんや松田龍平さん）されています。

一見バラバラな人々が集まり、ある壮大な計画を実行していく物語。

詐欺師たちの日常から始まる、予測不能な展開とあたたかい人間ドラマがこの作品の魅力。

どんでん返しが壮大過ぎて、「まじかよ、やられた…」と愕然とすること間違いないなし。

ぼくのお気に入りミステリー小説の中でTOP5に入る、超おすすめ作です。

各章の最後に一枚の写真が置かれている、ちょっと変わった設定の小説。

写真をじっくり眺めていると、もう一つの真実が突きつけられる。

写真を解読したときに物語は一変、二度読み必至の驚愕ミステリー作品です。

平凡なサラリーマン（深瀬和久）の過去が、ある出来事をきっかけに暴かれるというミステリー作品。

湊かなえさんの作品って、いつもどうしてこんなに面白いの？

伏線回収が大好きで、トリックだけでなく登場人物の心理の変化にも興味がある人がある人におすすめです。

巧妙なうわさが現実となり、恐ろしい事件へと発展していく、息もつかせぬサイコ・サスペンス小説。

ある香水の新商品を売り出すため、渋谷の女子高生たちを巻き込んだ口コミ戦略が行われる。

口コミによって都市伝説化し、香水は大ヒット。

しかし、その裏で、うわさ通りの事件が次々と発生し、足首のない少女の遺体が発見されるという衝撃的な事態に…。

埼玉で一家惨殺事件を起こし、死刑判決を受けた少年が拘置所から脱獄。

少年は、自分の無実を証明するため、そして新しい人生をつかむため、様々な場所で身分を隠しながら逃亡生活を送る。

この作品は、ミステリー小説にとどまらず、死刑制度や冤罪といった現代社会が抱える問題について読者に突きつけてきます。

現代の若者たちの就職活動を通して、自己と他者、そして社会との関係性を深く掘り下げていく青春ミステリー小説。

SNSや面接での言葉の裏に隠された本音や自意識が、登場人物たちの関係性を複雑に絡ませていく。

戦後最年少の直木賞受賞作品だけあって、衝撃のラストがたまらない。

一度読んだだけでは真相がつかめない、驚きの大どんでん返しトリックが仕掛けられた恋愛ミステリー作品。

発売から少しづつ人気が広まり、2015年には映画化（出演：松田翔太、前田敦子、木村文乃）

どこで騙されたのか？ 伏線回収必須の小説です。

美人OLの殺人事件を軸に、ネット上での噂の拡散がいかに人の人生を歪めてしまうのかを描いた作品。

まるで童話の白雪姫のように、容姿端麗な被害者が殺害されたことから、「白ゆき姫殺人事件」と呼ばれるように。

ネット社会において、ぼくたちがどのような情報に接し、どのように判断すべきなのか？ 問いかけてくる小説です。

24人の少年少女を殺害したとして死刑判決を受けている連続殺人犯・榛村。

大学生・雅也のもとに、死刑を間近に迎えている榛村から「最後の事件だけは冤罪だ」と訴える手紙が届く。

最後の事件が本当に冤罪なのか？ それとも榛村の策略なのか？ 最後まで引き込むミステリー要素が満載。

「〇〇にいたる病」のタイトル作品って、どうしてこんなに外れがなく面白いの？

密室と見立て殺人という本格ミステリーの要素をふんだんに盛り込んだ作品。

亡くなった小説家の遺産を相続するために、館に集められた4人の作家は、それぞれ「迷路館」を舞台にした推理小説を執筆することに。

他のミステリー小説へのオマージュやパロディが散りばめられており、ミステリーファンにとってはたまらない内容になっています。

深夜、隣室から聞こえてくる不気味な物音に悩まされる主人公が、その音の正体を突き止めようとするうちに、恐ろしい真相へと近づいていくホラーミステリー小説。

ホラー要素とミステリー要素が絶妙に融合していて、「これでもか」というくらい想像力が掻き立てられます。

マンションの屋上から女性がぶら下げられるなど、猟奇的な殺人が相次ぐ。

傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。

世間では、犯人のことを「カエル男」と呼ぶように。

猟奇的な殺人事件を軸に、社会問題や人間の闇を深く掘り下げていくミステリー小説。