当ブログ【ブックらぼ】では、宮部みゆきさんのおすすめ作品をランキング形式で紹介!
本記事で紹介している一部の作品は、ある裏ワザを使うと30日 無料で読めます。
本記事では、年間200冊以上の本を読む筆者が、宮部みゆきさんのおすすめ作品をランキング形式で紹介しています。
この記事で分かること
気になる項目をタップすると、見たい情報がすぐ見れます。
宮部みゆきのおすすランキング10選

宮部みゆきさんのおすすめランキング10選は、次の作品です。
気になる作品をタップすると、くわしい内容までジャンプできます。
1位:火車
発売日 | 1998/1/30 |
---|---|
出版社 | 新潮社 |
無料で読む | Amazonオーディブル |
見どころ
休職中の刑事、本間俊介は、遠縁の男性から婚約者である関根彰子の行方を捜して欲しいと依頼される。
彰子は、多額の借金を抱えて失踪。
本間は彰子の足跡を追ううちに、現代社会が抱える多重債務問題や構造的な問題に直面する。
山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。
2位:理由
発売日 | 2002/8/1 |
---|---|
出版社 | 朝日新聞出版 |
無料で読む | Amazonオーディブル |
見どころ
東京の高級マンションで起きた凄惨な殺人事件を舞台に、ドキュメンタリータッチで物語が進んでいく作品。
東京の超高層マンションの室内には、中年男女と老女の惨殺体。そして、ベランダから転落した若い男。
彼らは家族ではなく、それぞれが複雑な事情を抱えてこのマンションに集まっていたことが判明する。
多くの関係者から聞き取り形式でストーリーが進むため、他の作品では味わえないリアル感が楽しめます。
3位:模倣犯
発売日 | 2005/11/26 |
---|---|
出版社 | 新潮社 |
無料で読む | Amazonオーディブル |
見どころ
墨田区・大川公園で、若い女性の右腕とハンドバッグが発見される。
その腕は失踪した女性のものと判明するものの、犯人は「この腕は彼女のものじゃない」と電話やTV局を使って挑発的なメッセージを残す。
「メディアを最大限利用した自作自演の犯罪者 VS 警察」、現代の劇場型犯罪の典型を描いた超大作です。
4位:レベル7
発売日 | 1993/9/29 |
---|---|
出版社 | 新潮社 |
見どころ
記憶を失って目覚めた男女の腕には、謎の文字「Level7」が刻まれていた。
「レベル7まで行ったら戻れない」と謎の言葉を残して失踪した女子高生。
少女の行方を探すカウンセラーと自分たちが何者なのかを調べる二人。
二つの追跡行はやがて交錯し、思いもかけない凶悪な殺人事件へと導かれていく。
5位:ソロモンの偽証
発売日 | 2014/9/1 |
---|---|
出版社 | 新潮社 |
無料で読む | Amazonオーディブル |
見どころ
ある中学校で、男子生徒が屋上から転落し死亡する事件が発生。
当初は自殺と思われていたが、その後、他殺であることを告発する手紙が届いて事態は急変する。
大人たちが真相を隠蔽しようとする中、主人公の藤野涼子はクラスメイトとともに、学校内で裁判を開き、真相を明らかにしようとする。
今だけの
キャンペーン
- Amazon オーディブル(聴く読書)
→30日 無料体験キャンペーン *終了日未定
価格:1,500円→ 0円
(対象者:こちらにアクセスしてキャンペーンが表示された方) - Kindle Unlimited (電子書籍)
→30日 無料体験キャンペーン *終了日未定
価格:980円→0円
(対象者:こちらにアクセスして、キャンペーンが表示された方)
6位:龍は眠る
発売日 | 1995/1/30 |
---|---|
出版社 | 新潮社 |
見どころ
嵐の夜、雑誌記者の高坂昭吾は、道端で自転車をパンクさせて困っていた少年、稲村慎司と出会う。
慎司は、自分が超能力者であると告白し、高坂の過去や周囲で起きた出来事について透視能力を使って語りはじめる。
「スティーブン・キング好き」な宮部みゆきさんが書く超能力サスペンスは、海外の名作に引けを取らない傑作です。
7位:魔術はささやく
発売日 | 1993/1/28 |
---|---|
出版社 | 新潮社 |
見どころ
三人の女性が次々と不審な死を遂げる。
それぞれの死には関連性がないと思われていたが、事件を調査してく中で被害者たちが過去に犯したある「罪」が共通していたことが判明する。
複雑な家庭に育ち、いじめを受けている主人公の少年(日下守)は、知らず知らずのうちに事件の真相に迫っていた。
日本推理サスペンス大賞受賞作。
8位:おそろし 三島屋変調百物語事始
発売日 | 2008/7/30 |
---|---|
出版社 | 角川グループパブリッシング |
無料で読む | Amazonオーディブル |
見どころ
江戸時代を舞台にした怪談ミステリーで、作品を追うごとに深まる謎と、江戸の風俗が楽しめる人気シリーズ。
ある事件をきっかけに心を閉ざしてしまった17歳の少女「おちか」。
実家を離れ、叔父夫婦が営む袋物屋「三島屋」で、訪れる客から様々な不思議な話を聞くことになったおちか。
はじめは心を閉ざしていたおちかだが、次第に客たちの話に引き込まれていき心が変化していく。
9位:誰か
発売日 | 2011/12/6 |
---|---|
出版社 | 文藝春秋 |
無料で読む | Amazonオーディブル |
見どころ
平凡なサラリーマン(杉村三郎)が巻き込まれる、日常の中に潜む謎と人間ドラマを描いた人気シリーズ。
ある日、義父の運転手がひき逃げに遭い死亡する事件が発生。
義父の依頼で、運転手の娘たちが父親の伝記を作りたいという願いを叶えるため、杉村は運転手の過去を調査することに。
しかし、調査を進めるうちに、平凡に見えた運転手の過去には、様々な人間関係や秘密が隠されていたことが明らかになっていく。
10位:楽園
発売日 | 2007/8/6 |
---|---|
出版社 | 文藝春秋 |
見どころ
ランキング3位に紹介した「模倣犯」に登場するフリーライター、前畑滋子が再び主人公を務める作品。
滋子はある女性から、「12歳で亡くなった息子が超能力を持っていたかもしれないから、真相を調べてほしい」と依頼を受ける。
滋子は、この依頼をきっかけに、16年前の殺人事件へと深く関わっていくことに。
「模倣犯」のその後が書かれていあり、主人公の成長やこころの変化が追うことができるところもこの作品の魅力です。
今だけの
キャンペーン
- Amazon オーディブル(聴く読書)
→30日 無料体験キャンペーン *終了日未定
価格:1,500円→ 0円
(対象者:こちらにアクセスしてキャンペーンが表示された方) - Kindle Unlimited (電子書籍)
→30日 無料体験キャンペーン *終了日未定
価格:980円→0円
(対象者:こちらにアクセスして、キャンペーンが表示された方)
宮部みゆきの小説を無料で読む裏ワザ
本記事で紹介した宮部みゆきさんのおすすめ小説の一部は、Amazonオーディブルなら30日 無料で読めます。

オーディブルの特徴
- 移動中・運転中など、作業しながら聞ける
- 12万冊の本が読み放題(聴き放題)
- 30日、無料体験できる
オーディブルの一番の魅力は、バスや電車の移動中や運転中など、作業しながら読書が楽しめるところ。
本を読むと眠たくなる・疲れる人でも、Amazonオーディブルなら歩きながら読書が楽しめます。
今なら、30日の無料体験ができるオーディブル。
宮部みゆきさんの小説を無料で読みたいなら、Amazonオーディブルの無料体験に申し込みましょう。
30日 無料で読める作品
オーディブルの評判や感想は、下記の記事で紹介しているので参考ください。
宮部みゆきの小説のよくある質問
ここでは、宮部みゆきさんの小説のよくある質問にお答えしてきます。
今だけの
キャンペーン
- Amazon オーディブル(聴く読書)
→30日 無料体験キャンペーン *終了日未定
価格:1,500円→ 0円
(対象者:こちらにアクセスしてキャンペーンが表示された方) - Kindle Unlimited (電子書籍)
→30日 無料体験キャンペーン *終了日未定
価格:980円→0円
(対象者:こちらにアクセスして、キャンペーンが表示された方)
コメント