【会社員の経験をフリーランスで生かす仕事術】
インフォメーション
題名 | 会社員の経験をフリーランスで生かす仕事術 |
著者 | はあちゅう (著), ヨッピー (著) |
出版社 | 幻冬舎 |
出版日 | 2018年04月27日 |
価格 | 660円(税込) |
「クビになっても、構わんわ!」と常日頃から思っていれば、上司からの扱いが変わる。
フリーランスになってからの交渉能力は、会社員時代に磨いたもの……。
ともに会社員経験を経て、フリーランスになったインターネット界の人気者ふたりが語り合う、会社員としての生存術から、フリーランスのサバイバル術。
引用:幻冬舎
ポイント
- 会社員の経験をフリーランスで生かせることは多い。
- 誰かのマネで良いからとにかくやってみることである。
- 「人生を面白く生きる」という考えを持つことが大切である。
サマリー
フリーランスほど楽な仕事はない
会社員の経験を生かしながら、より楽な仕事をする
本書タイトルの通り、会社員の経験をフリーランスで生かせることは多い。
例えば、営業をしていた人であれば営業で培われた「交渉力」は非常に役に立つ。
同じ会社でも複数の部署での勤務経験がある人は、それだけ複数の働き方を知っているため、様々な力が身についている。
これらを上手く使うことができればフリーランスとしても十分働くことができる。
例えば、会社員時代に収入を3万円アップさせようと思えば、残業をして、上司にアピールをして、等と様々なことをした上でやっと上がるか上がらないかといったところである。
フリーランスであれば、取引先に交渉したり自分で仕事を増やしたりすれば簡単に自身で収入アップをかなえることができる。
デメリットもあるが、フリーランスは自由性が高い。
そこから考えると、フリーランスほど楽な仕事はない。