【不器用な子どもがしあわせになる育て方】
インフォメーション
題名 | 不器用な子どもがしあわせになる育て方 |
著者 | 宮口 幸治 |
出版社 | かんき出版 |
出版日 | 2020年7月22日 |
価格 | 1,540円(税込) |
『ケーキの切れない非行少年たち』のアンサーブック!
50万部を突破したベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』
を読んだ親御さんたちから出た疑問、
「うちの子のふるまいと近いのけれど…どうしてあげたらいいの?」
に答える本ができました。
本書読者だけの豪華特典
3カ月分(90ページ超)の
「コグトレワークシート」付き!
(※ダウンロード形式です)
生きづらい子どもの「3つの不器用さ」を改善する「コグトレ」
不器用で生きづらい子どもには
「認知力」が弱い
「対人力」が弱い
「身体力」が弱い
という3つの特徴があります。
本書ではこの3つの力を改善する画期的なメソッド 「コグトレ」 を紹介。
不器用さが改善され、「できること」がどんどん増えていきます。
引用:かんき出版
ポイント
- 「生きづらい」子どもたちには、「学力以前の力」が備わっていない子が多いのだ。周りの大人は子どもの「困っている」サインを見落とさずにサポートすることが大切である。
- 生きづらい子どもには、認知力、対人力、身体力の「3つの弱さの特徴」がある。
- 著者が開発した「コグトレ」とは「認知機能に特化したトレーニング」で、コグニティブ・トレーニングの頭文字をとったものである。
サマリー
なぜ、うちの子は「生きづらい」のか?
「生きづらい」子どもたちは、必ずサインを出している。
集団生活や勉強に始まり、トラブル続きの子どもに、不安でいっぱいの保護者たち。
小学生になり学校生活がうまくいかず不安でいっぱいなのは、子どもも保護者も同じである。
「生きづらい」子どもたちには、「学力以前の力」が備わっていない子が多いのだ。
周りの大人は子どもの「困っている」サインを見落とさずにサポートすることが大切である。
大きくなるほど「生きづらさ」は増していき、トラブルにつながることも増えていく。
また、子どもの問題は親のせいではないことを理解しておいてほしい。