【世界一ふざけた夢の叶え方】

インフォメーション
題名 | 世界一ふざけた夢の叶え方 |
著者 | ひすい こたろう 著/菅野 一勢 著/柳田 厚志 著 |
出版社 | フォレスト出版 |
出版日 | 2014年8月 |
価格 | 1,760円(税込) |
よしもとばなな氏、大富豪アニキ推薦!
世界一カッコいい夢の叶え方
よしもとばなな氏推薦!
「この3人、実際最高にかっこいいのです! センスあるわね!」
大富豪アニキ(丸尾孝俊氏)推薦!
「この本が売れへんかったら、日本も終わりやわ」
この本の著者が、なぜ3人なのか。
それには理由があります。
この3人、まったく普通のどこにでもいる人物でした。
・赤面症の営業職サラリーマン
・「フロムA」を眺めるプータロー
・出版社に勤務するペーペー社員
そんな3人が、引き寄せられるように仲間となり、
その後、それぞれの夢に向かって
一気にワープしていくのです。
そして、彼らの現在は?というと……
・赤面症サラリーマン⇒ベストセラー作家
・プータロー⇒100億円企業のオーナー
・ペーペー社員⇒ネット界の仕掛け人&フリーサーファー
「これは単なる成功本?」
そう思われた方もいるでしょう。
しかし、彼らが夢を叶えた方法は、
これからの時代の”新しい成功法則”だったのです。
彼らはいったい何を行ったのか……。
それは「世界一カンタンで、「世界一楽しい、
それでいて、「世界一ふざけた方法だったのです。
だから、この本では3人が著者でなければならなかったのです。
現在では、自分の夢の通りに
最高のライフスタイルを手に入れた彼らが、
3人で何をし、何を考え、どんな行動を取ったのか、
その秘密が明かされます。
夢を1人で叶える時代は終わった
「夢を叶える方法」について書かれた本は、
巷にごまんとあります。
この本は、そうした方法と少し違います。
10年ほど前は、
「1億円稼ぐ!」
「自由な時間を手に入れる!」
「起業して成功する!」
などの目標を、どうやったら叶えられるか、
それぞれの人が、それぞれに考えていました。
しかし、そうした夢を”最速”で叶えるには、
実は「仲間」と一緒に歩んだほうがいいのです。
もちろん、仲間が同じ夢に向かって進むということではありません。
各人の夢を叶えるのに、
「仲間」の存在があれば、夢の実現が加速するのです。
そして、夢を加速させる方法が、
この本のなかに書かれています。
プロローグには、こう書かれています。
———————————————————-
「早く行きたければ1人で行きなさい。
遠くへ行きたければみんなで行きなさい」
これはネイティブ・アメリカンのことわざですが、
このことわざが嘘だと僕らはわかりました。
僕らは、このことわざをこう書き換えます。
「早く行きたければ仲間と行きなさい。
遠くへ行きたければ仲間と行きなさい」
———————————————————-
あなたもこの本とともに、夢を叶えてください。
引用:フォレスト出版
ポイント
- この本は、世界最速で夢が叶う方法を記した本だ。その秘密は…NAKAMAだ。
- 夢は、頭の中にあるだけではまだボヤーっとしてるが、紙に書いたとたんに明確になる。
- 「そんなのムリ」ではなく、「お前ならできる!」と言ってくれる仲間が周りにいるかどうか。あなたがこの言葉を、仲間に心から言えるかどうか。それが鍵だ。
サマリー
夢へワープする方法ーひすいこたろう
この本は、世界最速で夢が叶う方法を記した本だ。
その秘密は…NAKAMAだ。
仲間が変わったら、すべてが変わる!と断言できる。
仲間が変わったら、生きる「基準」が変わり、人生はアッサリ変わるのだ。
この本では、3人の男が登場する。
3人の凡人が出会い、1年後には大きく、その人生を変えることができたのだ。
菅野一勢…プータロー→1億円プレーヤー
ひすいこたろう…赤面症会社員→ベストセラー作家
柳田厚志(通称:ぼーず)…年収300万円のサラリーマン→出版社の新設部署の売上を10倍にし、史上最年少の部長に
夢へワープする方法は‥‥「共鳴」だ。
内側から1人で自分を変えようと思ったら、10年かかるかもしれない。
でも、志を同じくする仲間と共鳴したら、自分の響きは一瞬で変わる。
それが「共鳴」という現象なのだ。
僕らが具体的に何をしたのか、なぜ、現実離れした夢がアッサリ1年後に叶ったのか、それをまとめたのがこの本である。
「Note come true!」夢は紙に書くと叶う!ーひすいこたろう
菅野さんと柳田さん(ぼーず)と僕が、定例会と称して毎月1回、居酒屋で飲むようになって数か月がたったある日。
菅野さんが突然言った。
「ここにノートがある。ここに1年後の今日、こうなってたら最高だなーという夢を書き、みんなで『お前ならできる!』と励まし合おう!」
当時、まったく無名だった僕らだが、それぞれノートに書いた。
「年収1億円の男・菅野一勢です。よろしく!」(菅野)
「なにげに本を出して、いきなりベストセラー」(僕)
「海の見える家で家族と幸せに暮らして、サーフィン三昧でがっつり稼ぐ」(ぼーず)
まさか、それが、ほんとうにすべて叶うとは夢にも思わなかったが、1年後、100%叶ってしまったのだ。
夢は、頭の中にあるだけではまだボヤーっとしてるが、紙に書いたとたんに明確になる。
紙に向かって書くというのは、夢をこの宇宙に明確に宣言するということなのだ。
夢はウキウキした気持ちで明確にすると、俄然、叶いやすくなる。
そして、「お前ならできる!」と応援してくれる仲間の存在、これがノートに魂を吹き込んでくれるのだ。
仲間の存在によって、自分のハートに灯がともると、「不可能」の「不」は吹っ飛ぶのだ。
3年で辞めます。だから働かせてくださいー柳田厚志
僕には”毎日サーフィンしながら自由に働く”という夢があった。
毎日好きなときにサーフィンしながら、やりがいのある仕事でしっかりと社会にも貢献しながら、お金もしっかり稼ぐという生き方をしたかった。
突き詰めれば、その生き方を実現するには、どこかの時点で、「自分でビジネスをする=起業」に行き着く。
だから、僕が起業前の最後の仕事として、フォレスト出版の採用面接に臨んだときも、「3年だけ働かせてください」と言いきった。
そんな破天荒なことを言う僕に、太田社長は「おもしろい。採用!」と懐の深い決断をしてくれたのだ。
僕は誰よりも早く出社し、誰よりも遅く帰ることを自分に課し、誰よりも働いた。
「情報企画部」という新設の部署に配属になった僕は、マーケティングや経営について真剣に勉強を始め、集客や販売に生かしていった。
そして、フォレスト出版に入社して3年後には、新設の教育事業部という部署を任され、史上最年少で部長になった。
入社当初、1000万円ほどだった事業部の売上は、僕が入ってから10倍以上の3億円にまでなっていた。
僕は3年で辞めると宣言したからこそ、この3年間は死ぬ気で、会社のためだけに貢献すると決めて行動した。
自分のお世話になっている会社の社長すら満足させられず、同僚からの支持も得られなくて、どうして起業してやっていけるだろうか。
「仕事は呼ばれるもの」なので、いまいる場所で、スーパー貢献することが、最適な形で夢が実現する道に通じるのだ。
自分の経験がお金になる!?ー菅野一勢
ひすいさんとぼーず(柳田)と出会う直前の頃、僕は探偵学校の50万円もかかる研修を受け、知人と探偵会社を始めた。
浮気調査などの多くの経験をしたが、スケジュールの見えない生活に嫌気がさし、探偵会社は解散してしまう。
しかしこの時の体験がのちに億を生み出すことになる。
無駄な経験はなく、すべての体験は生かすことができるのだ。
インターネットビジネスと出会い、情報起業というものを知った僕は、自分の経験を生かした情報販売を始めた。
「素人でも簡単にできる浮気調査の方法」マニュアルの販売から始めて、「ダントツにモテる男の法則」「失敗しようがない情報起業成功法」…新たなコンテンツをどんどん販売。
結果的には数年で年商10億円を達成し、創業した「インフォトップ」は100億円企業にまで成長したのだ。