【1日1分開運ルーティン】
インフォメーション
題名 | 1日1分開運ルーティン |
著者 | 桑名 正典 |
出版社 | WAVE出版 |
出版日 | 2021年7月 |
価格 | 1,650円(税込) |
法人向けビジネスアカデミーでも教えている、最強ツール「波動」の秘訣を、だれでも身につけられる習慣と共に解説。 運のいい人が持つラッキーバイブレーションとは、より幸せで豊かな人や世界の波動のこと。
身につければ、仕事や人間関係、入ってくる情報、お金、すべてが運のいいものに変わっていきます。
腹の立つ話かもしれませんが、運がいい人は運気が悪くてもずっと運がよく、運が悪い人は、運気が良くてもずっと運が悪いのです。
その違いはいったいどこから来るのでしょうか。
理系の国立大学を卒業後、研究試験会社の研究者として、環境分析や化学分析などに携わってきた著者が、多くの企業や起業家に接してわかったこと。それは個人の能力・才能ではなく、小さな習慣の違いでした。
モーニングルーティン、ナイトルーティンとして取り入れ、1分ずつでも続けていると、あるとき加速的に現実が変わっていきます。
一つひとつの習慣はとても小さいので、失敗なし。
ワクワクしながらラッキー・バイブレーションを身につけましょう。
☆本書だけのオリジナル☆
波動と運気をUPし、幸運を呼ぶお守りマーク付き!
引用:WAVE出版
ポイント
- 運がいい人は、そうではない人と何が違うのだろうか?それは、「波動(バイブレーション)」というものが関係している。
- ラッキー・バイブレーションを身につける鍵は、ビジョン、状態、行動である。
- 本書では、「ビジョン、状態、行動」を整えるための38個の「1分開運ルーティン」を紹介している。
サマリー
運がいい人、悪い人の違いは小さい!
世の中には、とてもツイている人がいて、そういう人は、とにかく危機的な状況でも奇跡のような出来事が起こって助かったり、あり得ないようなご縁や出来事を引き寄せる。
運がいい人は運気が悪くてもずっと運がよく、運が悪い人は運気がよくてもずっと運が悪いものだ。
運がいい人は、そうではない人と何が違うのだろうか?
それは、「波動(バイブレーション)」というものが関係している。
気が合うことを「波長が合う」と言うが、これが波動というもので、波動は人だけではなく、あらゆるモノ、あらゆる情報、言葉、音などにもあてはまる。
運がいい人は、運がいい人、モノ、情報、言葉、音を常にキャッチし、運が悪い人は運が悪い人、モノ、情報、言葉、音をキャッチし続けてしまう。
そのため運がいい人はずっと運がいいし、運が悪い人はずっと運が悪くなってしまっている。
しかし、運がいい人が持っている波動「ラッキー・バイブレーション」は、どんな人でも身につけることが可能である。
毎日何気なくできる「たくさんの小さな習慣が、結果としてラッキー・バイブレーションとしての形」になるのだ。
本書では、「1分間」にこだわり「ビジョン、状態、行動」を整える「毎日の小さな開運ルーティン」を説明していく。
運がいい人が実際に行っている具体的な開運ルーティンを伝えるので、ワクワクしながらラッキー・バイブレーションを身につけてほしい。
幸運のカギは「ラッキー・バイブレーション」
ラッキー・バイブレーションを身につける鍵は、
・ビジョン
・状態
・行動
である。
「ビジョン」とは、理想像や未来像のことだ。
人の想像力は偉大なる力を持っていて、成果を出す人はこの力を巧みに活用し、人生がなかなかうまくいかない人は、この力を無意識にマイナスの方向に使っている。
「状態」とは、自分自身の身体や心、環境などの状態のことだ。
あなたの波動は、あなたの身体の状態や、心の状態、部屋の状態、人間関係など、様々な要因が相互作用し合って決まってくる。
それらを整えていくことで、波動も運気も変わってくる。
「行動」も波動に影響を与えている。
運のいい人は、「ココ」というポイントを押さえた行動をとっている。
逆に運の悪い人は、押さえるべきポイントを常に外し、それ以外のことに多くの労力を割いていたりするものだ。
偉大なる力である「ビジョン」を活用し、「状態」を整え、適切な「行動」をしていくことで、あなたもラッキー・バイブレーションを身につけることができ、結果的に運のいい出来事がたくさん訪れるようになるのだ。