【YouTuber会計士がゆる~く教える会計「超」入門 ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません…】
インフォメーション
題名 | YouTuber会計士がゆる~く教える会計「超」入門 ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません… |
著者 | 小山晃弘 |
出版社 | 飛鳥新社 |
出版日 | 2021年8月 |
価格 | 1,760円(税込) |
★続々重版決定! !
★発売3カ月で4万部突破!!
ひろゆき氏、絶賛!
「社会人なら、会計くらい知っておいたほうがよくない?
会社でそこそこ出世するにも必須の知識ですよ。」
再生回数1000万回! !
大人気YouTuber会計士「初」の会計本!
「わり算」だけで楽勝♪
会計のすべてが、ガチでわかる! ! !
本書は、いままでに
「会計の本、むずかしくて読めん…」
とあきらめた方が、はじめて読み通せることをめざした
会計「超」入門書です。
・P/L、B/S、C/Sってなに?
・損益分岐点? ファイナンス? IFRS??? 用語がナゾ…
・決算書のどこを読めばいい?
・あの会社って、儲かってるの?
・黒字だと経営は安心?
・FPとか、簿記、税理士などお金系の資格って人生に有利?
など、いまさら聞けない「会社の数字」「会計知識」のことを
資格の学校TACの人気講師がぜ~んぶ教えます!
会計でいちばん大切な3つ、
・会社の外に儲けを報告しよう! (財務会計)
・数字を見て、経営の目標を決めよう! (管理会計)
・お金を集めてこよう! (ファイナンス)
だけをシンプルにまとめました。
この3つは公認会計士の資格試験でも問われる内容なので、
お金関連の資格(FP、簿記、税理士、会計士など)勉強の
「はじめの1冊」にも最適です!
引用:飛鳥新社
ポイント
- 私は会計をベースにしたものの見方を「会計思考」と呼んでいる。これは「21世紀を生きる社会人の教養」と言っても過言ではない。
- 「会計思考」はお金を「増やす」「稼ぐ」「儲ける」ためには必ず知っておきたい知識なのだ。
- 「会計思考」で身につくのが①長期的視点、②複眼的視点、③客観的視点の3つの視点だ。
サマリー
ふだんの生活にも!資格取得にも!超役立つ「会計」のヒミツ
会計とは「お金の流れを見える化すること」だ。
本書は、会計は「これからの時代は”特に”どんな人にとっても必要なもの」と強調したくて出版した。
会社員やフリーランス、アルバイトの方々、これから働く学生さん、すべての働く人にとって、会計の知識は「超強力な武器」になる。
会計の基礎を知るだけで、広い視野と複眼的な視点を身につけることができ、「ものの見方」が180度かわるのだ。
本書では会計を理解するうえで重要な3つの要素である、「財務会計」「管理会計」「ファイナンス」を超初心者向けに解説する。
私は会計をベースにしたものの見方を「会計思考」と呼んでいる。
これは「21世紀を生きる社会人の教養」と言っても過言ではない。
私がYouTuber会計士を始めたのもまさに「会計思考」からだ。
公認会計士は大きな企業を相手にすることが多いが、令和の日本はもっと自由な環境にあると思っている。
そこでYouTubeを発信源として選び、フツーに会計士をやっていては到底得られない「成果」を手にすることができたのだ。
また、会計には「フロー(流れる:一過性)とストック(貯める:資産性)」という用語がある。
多くの人は「フロー(=作業)」だけで終わってしまいがちだが、 「フロー(=作業)」→「ストック(=貯蓄)」をガンガン繰り返せば、超効率的に資産を増やすことができるのだ。
「会計思考」はお金を「増やす」「稼ぐ」「儲ける」ためには必ず知っておきたい知識なのだ。
会計ってなんですか?
会計の「会」は「集める」、「計」は「数える」という意味があり、「会計」をひとことで表現すると「お金の出入りを見える化」することである。