【不動産投資のお金の残し方 裏教科書】

インフォメーション
題名 | 不動産投資のお金の残し方 裏教科書 |
著者 | 石井 彰男 |
出版社 | ぱる出版 |
出版日 | 2018年7月 |
価格 | 1,650円(税込) |
◎不動産投資の「税金本」でイチバン売れてます!
8刷、2.7万部突破のロングセラー。
2021年も続々、重版中!
日本初! 専業大家から税理士になった唯一の存在の著者が公開する
“キャッシュフロー”を増やすノウハウ!!
本当の「節税」と儲かる「物件選び」で、新米大家でも家賃1億の大家より稼ぐ!
金取引を使った不動産「消費税還付」の裏テク収録!
不動産投資でお金を儲けるには、税務の知識が必須です。
税金の知識があれば、キャッシュフローは大幅に改善されるからです。
知っているだけで、得する世界、それが税金です。
しかし、せっかくの節税も「儲かる物件」でやらなければ、ザルで水を汲むようなもの。
まったく意味ありません。
逆にいうと、「節税」+「物件の選別眼」があれば、無敵の不動産投資家になれるということです。
著者の石井さんは15年の大家さん経験があるうえ、税理士としての知識も豊富。
「お金の残し方」については最強のノウハウの持ち主です。
家賃収入が多くても、お金が残らなければ、その不動産投資は失敗。
大家志望の初心者はもちろん、
物件を持っているが手残りが少ない現役大家さん、必読の1冊できました!
引用:Amazon
ポイント
- ①節税、会計税務の知識+②儲かる物件の選別眼を手に入れてしまえば、不動産投資の世界では無敵だということである。
- キャッシュフローを最大化するという議論は、購入前も購入後も続き、最終的な売却価格を決める際にも影響してくるので、とても大事な考え方となる。
- 税金の知識は、そのままキャッシュフローに直結するので、勉強する、しないで成功の確率は大きく変わる。
サマリー
節税ノウハウ+物件の選別眼=無敵の不動産投資家
不動産と税金は切っても切れない関係であり、節税をマスターすれば、キャッシュフローは大幅に改善する。
知ってるだけでトクする世界、それが税金だ。
だが、節税だけマスターすればお金は残るかというとそうではなく、物件には「儲かる物件」と「儲からない物件」の2種類がある。
儲からない物件でいくら節税をしても、砂上に楼閣を立てるようなもので、まったく意味がない。
逆にいうと、①節税、会計税務の知識+②儲かる物件の選別眼を手に入れてしまえば、不動産投資の世界では無敵だということである。
本書を読めば、手残りの大幅アップにつながるこの2つの知識がしっかり身につく。
不動産投資で重要なのは、規模や家賃収入の多さではなく、手残りのキャッシュフローなのだ。
本書は、あくまでも法の範囲で合法的に行われている手法のみを掲載している。
王道の節税法を説明しつつ、もっと「銭になる手法」に焦点をあてているので、「教科書にもなるけど、よくある入門書とも異なっている」という意味を込めて、「裏教科書」と名付けた。
購入物件がすべて「儲かる物件」で、かつ節税も正しく行えたら、ビックリするくらい早く経済的自由を手にすることができる。
本書でそのお手伝いができたら光栄だ。
利回り20%も夢じゃない!物件選別の極意
不動産投資は物件がキャッシュを生んで、雪だるま式に資産を増やし続けられる流れが理想だ。
しかし、最近、金融政策の影響で物件価格が高騰し続けているため、利回りが低い状況が続いている。
わたしは投資金額と物件から出るキャッシュフローを見比べて、果たして投資に見合うものなのか、これを買い続けてリタイアできるのだろうかという視点で物件を見ている。