【バカでも稼げる 「米国株」高配当投資】
インフォメーション
| 題名 | バカでも稼げる 「米国株」高配当投資 |
| 著者 | バフェット太郎 |
| 出版社 | ぱる出版 |
| 出版日 | 2018年4月 |
| 価格 | 1,650円（税込） |
◎「中田敦彦のYouTube大学」にて、「講義本」採用。
「荒っぽいタイトルとは逆に、超堅実な投資本」とガチ褒めされ、話題沸騰!
◎日本人が書いた「米国株投資」でイチバン売れている本。
45刷、電子合わせ20万部突破のロングセラー。
米国株投資なんて、スタバでフラペチーノを飲むくらいカンタン!
本書は、英語力ゼロ・投資知識ゼロでも元手10万円から始められる
超シンプルな米国株投資の本です。
「アメリカの株式投資か、なんか難しそう! 」
「英語できないしなー」
「日本株のほうが親しみ持てるよ」
米国株、と聞いて難しいイメージを持った方はちょっと待ってください。
そりゃ、ニューズウィークとかNYタイムズとかを本国から取り寄せて、
これから爆発的に成長するアメリカ企業に投資するのは至難のわざです。
でも、コカコーラやP&Gなど何十年連続で「高配当」を実施している優良企業に
分散投資することは誰でもできます。
そして配当投資をするなら日本ではなくアメリカ。これはもうゼッタイ!
なぜなら25年連続で増配を繰り返す企業は米国100社以上に対し、
日本は花王の1社のみだからです。
長期保有が前提なので、著者のバフェット太郎さんはサラリーマンながら、
たった月3分のチェックで、2年で純利益1000万円を稼ぐことができました。
株のど素人はもちろん、多忙な会社員や、
米国株に投資しているものの負け続ける中級者まで、幅広くオススメできる1冊です。
引用：Amazon
ポイント
- お金持ちになる方法を一文で表すと、「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」ということになる。
- 自分の代わりに働いてくれる「マネーマシーン」を作ることができれば、自分が寝ている間も1日24時間365日、休まずずっと働き続けてお金を生み続けてくれるのだ。
- マネーマシーンを作る際の手順は、①銘柄数の決定、②景気循環別、銘柄数の決定、③個別銘柄の決定である。
サマリー
庶民がお金持ちになれるたった一つの方法
マイホーム購入なんてクソダサい投資を平気でやる日本人
お金持ちになる方法を一文で表すと、「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」ということになる。
例えば、アメリカの典型的な億万長者というのは、プール付きの大豪邸に住むセレブのような人たちではなく、ごく普通の家に住み、共働きで収入は平均的、普段着はどう見てもお洒落とは言えない普通の人たちである。
では、なぜ日本では資産運用でお金持ちになったという話を聞かないのだろうか。
結論から言うと、お金持ちになるための「勤勉に働き、倹約に努め、堅実に運用する」ということができなかったからだ。
例えば、日本では専業主婦家庭が比較的多く、パートで働いているので収入の最大化などできない。
また、「生命保険に加入して一人前」みたいなセールストークで無駄な支出を余儀なくされ、さらには、価値が下がり続けるマイホームを35年ローンで買うという、クソダサい投資をみんな平気でやるからである。
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