【今あるもので「あか抜けた」部屋になる。】
インフォメーション
題名 | 今あるもので「あか抜けた」部屋になる。 |
著者 | 荒井詩万 |
出版社 | サンクチュアリ出版 |
出版日 | 2019年2月7日 |
価格 | 1,430円(税込) |
センスが無い お金が無い 子どもがいる 賃貸 狭い 物が多い
でも大丈夫!
センス、お金、広さ、全部いらない。
4000人以上にノウハウを伝えてきた理論派コーディーネーターが教える
真似するだけの部屋づくり。
何も買わずに勝手に部屋があか抜ける!
どんな部屋でもあてはまる黄金ルール教えます。
引用:サンクチュアリ出版
ポイント
- 部屋づくりにはルールがある。ルールを知れば、せまくても、賃貸でも、お金をかけなくても、だれでもかんたんに印象は変えられる。
- 広く見える部屋は、部屋の奥まで目線が抜けている。大事なのは家具の配置である。背の高い家具を手前に、背の低い家具を奥に配置すると、目の錯覚で奥行きができる。美術でいう「遠近法」である。
- 玄関はその家の第一印象が決まる場所。生活感が出ないように、日常アイテムは小物入れやトレイなどに入れて目にとまらないようにし、靴入れの上に植物やモノを飾る。
サマリー
あか抜けた部屋とは何か?
多くの人は、自分の部屋がイマイチだと思っている。部屋があか抜けない原因は、「なんとなく」ものを置いていること。
部屋づくりにはルールがある。ルールを知れば、せまくても、賃貸でも、お金をかけなくても、だれでもかんたんに印象は変えられる。
あか抜けた部屋とは、見るべきモノが明確な部屋。「すてきなお花が飾られているな」とか「居心地のよさそうなソファ」など。そのためのポイントは「目線」である。