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【やってみたらわかった! 40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣】

インフォメーション

題名 やってみたらわかった! 40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣
著者 立花 岳志 /著  寺田 武史 /監修
出版社 かんき出版
出版日 2023年2月22日
価格 1,650円(税込)

 

働く人の健康管理術!

・疲労がなかなか抜けない、
・年齢とともにどんどん太っていく
・自律神経が乱れている
・集中力がかけてきた
・少し鬱っぽい

こんな悩みを抱えているビジネスパーソンは多いはず。
本書は「身体」と「心」の健康に不安を感じ始めた40 代以降の方に、元メタボで生活習慣病予備軍だった著者が実践し、今も効果が出ている健康習慣をお伝えします。
定年が70歳になろうとしている時代に病気になって早期リタイアというわけにはいきません。たとえ働けたとしても、「毎日しんどい」では辛いはず。それを防ぐためには、今から対策を打つ必要があるのです。
健康も不健康も日々の習慣から作られます。20代や30代は少々不規則な生活をしていても問題がなかったかもしれませんが、40代、50代ともなると、日常生活はもちろん仕事にも悪影響を及ぼします。
27キロのダイエットを成功した著者の実体験をもとに、メタボや生活習慣病の不安を取り除き、仕事のパフォーマンスまで引き上げる1冊です。

引用:かんき出版

ポイント

  • 健康習慣の一番の要は、日々良い睡眠をしっかりとることだ。

  • 運動の習慣は大切だが、まったく運動していない人がいきなり強度の高い運動にチャレンジしても続かない。まず意識すべきことは歩くことだ。

  • 他人と自分を比較しても得られるものは何もない。

サマリー

はじめに~習慣が今のあなたを作り上げる~

健康も不健康も日々の習慣からつくられる。

人間は誰でも老いていき、やがて死を迎えることは避けられない。

しかし、身体と心に良い習慣を身につけ、日々実践し続けることで、老いや病気を遠ざけ、先送りしていくことは可能だ。

病気になって辛い思いをしながら長生きしたい人は、一人もいないはず。

資本主義の世の中では、いかに消費者にお金を使ってもらうか、買ってもらうかが最優先とされる。

つまり、我々の健康は二の次だ。マスコミが宣伝する「安い」「美味しい」「流行っている」に踊らされてはいけない。

本当に身体と心に良い習慣を身につけるためには、自分の力で知識武装する必要がある。

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