【知識を操る超読書術】
インフォメーション
題名 | 知識を操る超読書術 |
著者 | メンタリストDaiGo |
出版社 | かんき出版 |
出版日 | 2019年11月20日 |
価格 | 1,540円(税込) |
“TV出演、企業研修、経営者への戦略的なアドバイス、動画配信を週7回、ほぼ毎日のフィットネスジム通い、まとまった休暇での海外旅行。”などなど、
強靭なアウトプットを生み出しているメンタリストDaiGoの読書本です。
速読よりも熟読を、良書よりも悪書を、新刊よりも古典を…「知識の最大化」を人生のテーマを掲げ、毎日10~20冊の本を読む、著者の読み方を徹底解説!
本書のテクニックを学べば、モチベーション、集中力、記憶力、理解力、アウトプット力…、いつもの読書の質が上がります!
これであなたもDaiGoレベル!
引用:かんき出版
ポイント
- 多くの人は、気になる本を購入し、ただ読んで終わり、というようなサイクルだ。しかし、それでは本から得たものをちゃんと身につけられていない。読みたいと思って購入した本を、1回読み終えて本棚にしまうというのは、非常に勿体ない行為なのだ。
- 大切なのは、1冊の本から、あなたにとって役立つ知識や情報を選ぶことである。「この本は自分にとっていい本なのか?」を考えるより、「自分がどういう知識を欲しいのか」を考えた方が、読書の成果は劇的に上がる。
- 読書の質を上げるテクニックとして「メンタルマップ」と「キュリオシティ・ギャップ」という方法がある。
サマリー
はじめに~これからの読書習慣が劇的に変化する読書術~
読書をしている人は多いが、「本の読み方」を工夫している人はほとんどいない。
多くの人は、気になる本を購入し、ただ読んで終わり、というようなサイクルだ。
しかし、それでは本から得たものをちゃんと身につけられていない。
読みたいと思って購入した本を、1回読み終えて本棚にしまうというのは、非常に勿体ない行為なのだ。
誰でも1日に5冊から10冊の読書ができるようになる方法がある。ちなみに日本人の平均読書数は、月に3冊弱と言われている。この方法を学んで習慣化することで、あなたの周りの人の50倍以上の生産性を身につけることができる。