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【自分を操る超集中力】

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インフォメーション

題名 自分を操る超集中力
著者 メンタリストDaiGo
出版社 かんき出版
出版日 2016年5月31日
価格 1,540円(税込)

 

 

<<たちまち30万部突破!>>
2016年年間ランキング入り、続々!

「気が散ってしまい、いつも集中が続かない」
「仕事や勉強で毎日疲れている」
「本番や締切りが近づいて、せっぱ詰まっている」。そう思う方、必読です。

本書で、あなたの集中力を劇的にアップさせる、
食事、睡眠、場所、運動、時間…など、
私が日々実行している即効性の高い18のメンタリズムをご紹介します。

実際に、私もこの「集中メソッド」で、次のような
たくさんの仕事や勉強をムリなくこなせています。

“TV出演、企業研修、経営者への戦略的なアドバイス、
ニコニコ動画を週4回放送、
毎日20冊の読書、ほぼ毎日のフィットネスジム通い、
まとまった休暇での海外旅行。”

尚、この本では、その場で試すことができる「知識」はもちろん、
すぐに効果が表れる「ワーク」も掲載しています。

本書を読むことで、たとえ疲れたままでも高い集中力を保つことができ、
仕事や勉強が短時間で片づけられるようになります。

本書は、自分の心を操る「行動と集中力の絶対法則」を、著者が初めて明らかにした1冊となります。

引用:かんき出版

ポイント

  • 集中力は生まれ持った才能ではなく、トレーニングによって強化することができる。

  • 集中力を高める方法は2つ
    「ウィルパワーの総量を増やすこと」と「行動を習慣化してウィルパワーを節約すること」

  • 1つずつ着実に習慣化していくと究極の集中力が手に入り、同じ時間で「処理」できる量が大きく変わる。

サマリー

集中力は才能ではない

かつて私は、LLD(学習障害)ではないかと心配されるほど、集中力がなくじっとしていられない子どもでした。

ある日、決意して机に向かいましたがまったく集中することができませんでした。

他人より集中力がないことを自覚した私は、闇雲に勉強するのではなく心理学や脳科学の専門書を頼りに、集中力をつくり出す方法を研究し始めました。

そして長い試行錯誤の結果、独学で超難関大学に合格し、1日に20冊の本を読み、一般の人たちを遥かに超えたアウトプットができるほどの集中力を身につけるようになりました。

集中力は持って生まれた才能ではありません。

仕事や勉強ができるかできないかの違いは才能ではなく、集中力を発揮する方法を「実践しているか・していないか」の差です。

集中力が手に入ると、同じ量の成果を出すために必要な勉強時間、仕事時間を圧縮でき、すべての人に平等な24時間の中で、その時間でできることに圧倒的な「差」が生まれます。

集中力を自在に操る3つのルール

集中力には「つくり方」があります。

遺伝も性格も関係なく、才能や根性も必要ありません。

正しい理論を身につけトレーニングすれば、誰でも思うように集中力をコントロールできるようになれます。

集中力が湧き出すのは、思考や創造性を担う脳の最高中枢である前頭葉です。

ヒトは進化の過程で前頭葉を大きくし、他の動物にはない力、思考や感情をコントロールする力を獲得しました。

その力は「ウィルパワー」と呼ばれています。

ウィルパワーは前頭葉の体力のようなものです。

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