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【うちの食べてくれない困ったちゃんが楽しく食べる子に変わる本】

インフォメーション

題名 うちの食べてくれない困ったちゃんが楽しく食べる子に変わる本 
著者 上田 淳子
出版社 日本文芸社
出版日 2016年3月7日
価格 1,430円(税込)

 

 「好き嫌いが多い」「“ばっかり食べ”がひどい」「食べ物やお皿で遊びだす」など、子どものごはんに関する悩みを解決! 
子どもも大人もおいしく食べられる料理のコツから、「自分から食べる子」を育てるお母さんの習慣などを紹介。
さらに、偏食のひどい双子を育てあげ、またお母さんのための料理教室を開催してきた上田淳子先生の、すぐに実践できるアドバイスも満載。
「せっかくつくったのに、どうして食べてくれないの!」と、毎日奮闘しているお母さんがラク~になる一冊です。

引用:日本文芸社

ポイント

  • 本書では子どもも大人もおいしく食べられる料理のコツから、「自分から食べる子」を育てるお母さんの習慣などを紹介している。またお母さんのための料理教室を開催してきた上田淳子先生の、すぐに実践できるアドバイスも満載だ。

サマリー

食べる子を育てるお母さんの習慣

好き嫌いは個性だと割り切る

子供がご飯を食べてくれないのはどうして?味が悪いのかな?見た目かな?と自分の責任と感じてしまう親が多いが、子供の偏食は個性で、好き嫌いのない子供はいないと割り切ることが大切である。

そうでないと親がもたなくなってしまう。

実際、大人でも多少の好き嫌いは誰にでもあるのと同じように、子供も好き嫌いが当然ある。

「個性なのだから仕方がない」「自分のせいではない」と肩の力を抜いて楽に考えることが大切である。

たまには超手抜きも良しとする

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© 音声: VOICEVOX 青山龍星(男性)、VOICEVOX NEO(女性)
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この要約の著者

大学で日本文学を専攻。
卒業後、大手人材派遣会社で独立行政法人の就業サポート業務に従事。
育児中、ベビーマッサージインストラクター、食生活指導士等の資格を取得し、教育系メディアにてwebライターに。
2023年、サマリーオンラインに参画。累計100記事以上の要約記事を制作。
人生に新しい彩りを与える「本」とのコネクト役になれたら嬉しいです。

好きな本
『落梅集(島崎藤村/日本近代文学館)』
『ロラン=マルヴィーダ往復書簡(南大路振一訳/みすず書房)』
『好奇心を天職に変える空想教室(植松努著/サンクチュアリ出版)』

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