【「3か月」の使い方で人生は変わる Googleで学び、シェアNo.1クラウド会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」】
インフォメーション
題名 | 「3か月」の使い方で人生は変わる Googleで学び、シェアNo.1クラウド会計ソフトfreeeを生み出した「3か月ルール」 |
著者 | 佐々木大輔 |
出版社 | 日本実業出版社 |
出版日 | 2018年07月01日 |
価格 | 1,650円(税込) |
Googleでのプロジェクトを成功させ、さらにシェアNo.1クラウド会計ソフトfreeeを開発した「3か月ルール」とは?
「やらなければならないこと」に追われる毎日から抜け出し、「本当にやりたいこと」を実現するための時間の使い方を紹介する。
引用:日本実業出版社
ポイント
- 1日は24時間しかないので、やらなければならないことから追われる日々を抜けるために物事の優先順位を整理することが必要だ。
- 1つのテーマに取り組むときはワクワクすることに取り組むべきだ。また、一見面白みがなくとも、いろんな視点から見て面白みを見つけることができれば、それは大きな発見だ。
- やりたいことに迷っていたり何にでも飛び込んでみることをオススメする。特にほかの人がやりたがらないことは、ライバルが少なく成果が出しやすい。
サマリー
はじめに~限られた時間を効率的に使わないと時間は生み出せない~
本当にやりたいことがあるなら、「やらなければならないこと」に追われる毎日から抜け出して、時間を作ってやってみるしかない。
どんなに時代が変わっても、1日は24時間しかないのだから。
やりたいことに集中するためにどう時間を作るか、その時間を生み出すために何を優先するか、を考える必要がある。
優先順位を意識しないと、「なんだかよくわからないけど、うまくいかない」状態になってしまう。
「どんな時間の使い方をしているか」を振り返ることが大事だ。
「エリートビジネスマン」と言われる人は、仕事できっちり成果を出す。
しかし、必ずしも働いている時間が長いわけではない。
プライベートや家族との時間を大事にしているのだ。
彼らは人生の過ごし方に対する満足度も高い。