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【アナロジー思考】

インフォメーション

題名 アナロジー思考
著者 細谷 功
出版社 東洋経済新報社
出版日 2011年7月29日
価格 1,760円(税込)

 

 『地頭力を鍛える』著者による思考法本の第2弾! 「アナロジー」思考を駆使できれば、遠くの世界のアイデアを「借りて」「組み合わせる」ことで斬新なアイデアを生み出せる。

引用:東洋経済新報社

ポイント

  • 「類推」は、人間だけが高度に使いこなすことのできる、知能の基本となるもの。

  • われわれはあまりに無意識にアナロジー的な考え方をしながら日々過ごしている。

  • われわれの頭の中では既知の世界での関係づけからの類推で未知の関係づけを行うことによって推論が行われる。

サマリー

※本要約は、音声化に対応しておりません。

はじめに

「新しい発想」はどこから生まれるのか?

発想力には大きく2つの要素がある。

第一が「多様な経験や知識を持っていること」、そして第二が「それらをいま発想の対象としているものに結びつけること」である。アナロジーはこの2つ目の力に貢献する。

アナロジー思考について解説していく。

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© 音声: VOICEVOX 青山龍星(男性)、VOICEVOX NEO(女性)
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この要約の著者

ITエンジニア。
大学卒業後、新卒でSIer企業(プライム上場)に入社。金融系の業務システム開発に従事。
2020年からライター活動開始。副業系・ビジネス系・自己啓発ジャンルを中心に電子書籍の代行執筆サービスを提供。
2023年より、Summary ONLINEにて書籍要約記事作成を担当(累計100記事以上)。「知る喜び、知識や経験の橋渡し」をモットーに執筆活動。

好きな本
『道は開ける(デール・カーネギー/創元社)』
『【スタンフォード式】世界一やさしい パラレルキャリアの育て方(江端浩人/かんき出版)』
『これはただの夏(燃え殻/新潮社)』

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