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【入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳】

インフォメーション

題名 入社1年目から差がつく ロジカル・シンキング練習帳
著者 グロービス著/岡 重文執筆
出版社 東洋経済新報社
出版日 2020年6月26日
価格 1,760円(税込)

 

 

グロービス「思考領域トップ」が教える
一番わかりやすいロジカル・シンキングの入門書が登場!

趙実践ドリルで身につく
すぐに使えて一生役立つ20の技術を徹底解説!!

問題を解くことで社会人の基礎となるロジカルシンキングが身につく。言いたいことが伝わらない人、考えがまとまらない人、必携の書。

引用:東洋経済新報社

ポイント

  • 基本的なことは、得として、頭ではわかっているが、いざやってみようとするとできないもの。

  • ロジカル・シンキングで大切な頭の使い方は、「自分自身の考え」に対して、客観視して捉えなおすこと。

  • 客観的な事実をさらに具体化することで、説得力を高めることができる。

サマリー

はじめに

本書で紹介する思考の技術は、十数年の間、社会人の皆さんとクラスの場で多くの演習、並びにディスカッションをする中で見えてきたものである。

例えば、「つい陥ってしまう思考の罠」や、逆に、「ちょっと意識しておくだけで成果が大きく違ってくるポイント」などである。「ロジカル・シンキング」ができる人は、実はこうしたちょっとした「罠」や「ポイント」をしっかりと理解し思考できる人たちである。

本書は、「ロジカル・シンキング」に初めて触れる人、これから社会人生活をスタートさせる人へ向けての入門書である。当たり前のことではあるものの、意外に難しく、そして実は重要など、そんなポイントを20個、ピックアップして紹介していく。

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© 音声: VOICEVOX 青山龍星(男性)、VOICEVOX NEO(女性)
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この要約の著者

ITエンジニア。
大学卒業後、新卒でSIer企業(プライム上場)に入社。金融系の業務システム開発に従事。
2020年からライター活動開始。副業系・ビジネス系・自己啓発ジャンルを中心に電子書籍の代行執筆サービスを提供。
2023年より、Summary ONLINEにて書籍要約記事作成を担当(累計100記事以上)。「知る喜び、知識や経験の橋渡し」をモットーに執筆活動。

好きな本
『道は開ける(デール・カーネギー/創元社)』
『【スタンフォード式】世界一やさしい パラレルキャリアの育て方(江端浩人/かんき出版)』
『これはただの夏(燃え殻/新潮社)』

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